丸亀市議会 2021-05-25 06月01日-01号
本市では、シンボル丸亀城や猪熊弦一郎現代美術館に象徴されますように、歴史と文化が薫るまちとして発展してまいりました。その文化振興を支えていただいている文化協会や生涯学習クラブなどにつきましては、引き続き新市民会館整備などの課題を一つ一つクリアして、活動場所を確保し、丸亀市が一層品格のあるまち、にぎわいのあるまちとして進化を遂げるための基盤整備を着実に進めてまいります。
本市では、シンボル丸亀城や猪熊弦一郎現代美術館に象徴されますように、歴史と文化が薫るまちとして発展してまいりました。その文化振興を支えていただいている文化協会や生涯学習クラブなどにつきましては、引き続き新市民会館整備などの課題を一つ一つクリアして、活動場所を確保し、丸亀市が一層品格のあるまち、にぎわいのあるまちとして進化を遂げるための基盤整備を着実に進めてまいります。
丸亀城石垣修復へつなげる仕掛けとして、これまでもピンチをチャンスにとの思いから、動画の有効活用、ニッカリ青江ウェブ展や、ニッカリ青江マンホールの設置、猪熊弦一郎現代美術館など、市の様々な観光資源と連動する仕掛けなどを提案し、現場や各関係各位の御尽力もあり、形になる方向で進んできました。また、2020年に予定していたイベントの一部もスライドし、開催できるように調整中と伺っています。
その中でもボートレースまるがめでの物産展や丸亀城内での開催した夜のライトアップイベント、キャッスルロードなど、感染防止の3密対策に配慮された上で盛り上がりや効果のあったイベントも幾つかございましたが、名刀ニッカリ青江の関連イベントも大きな効果をもたらすかとは思いますが、それだけを主要戦略とするだけでなく、この際、猪熊弦一郎現代美術館での開催イベントも多様化したり、昔の風情が残る丸亀城下町の歴史をテーマ
まず初めに、次回ニッカリ青江展と猪熊弦一郎現代美術館など市の観光資源との連動について伺います。 コロナを起因とする2020年ニッカリ青江展の延期、それに伴いピンチをチャンスにの思いから、期間中に上映予定であった動画を有効活用することを9月定例会で提案し、10月10日から11月23日の期間に市の公式動画でニッカリ青江ウェブ展として配信が行われました。
ミモカ美術振興財団につきましては、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の管理を行うとともに、猪熊画伯の画業を顕彰する事業を行い、併せて現代美術を中心に美術に関する知識と教養の向上を図るための諸事業を多面的かつ積極的に展開し、もって美術文化の振興発展に寄与することを目的として、本市が設立いたしました財団でございます。
また、猪熊弦一郎現代美術館の地下排水について、収蔵庫の水害対策はとの質疑に対し、雨水や海水等の浸入対策としては、北側通路入り口に設置されたせり上がり装置で、水位上昇時の浸水防止が可能である。また、収蔵庫手前への前室設置により、浸水対策の一助となる効果も期待できるとの答弁がありました。
続いて、本市には本島をはじめとする塩飽諸島や飯野山、レオマワールド、中津万象園、猪熊弦一郎現代美術館、そして400年の歴史を刻む丸亀城と他に誇れる自然、文化、名勝がありますが、一部を除き、それらを有機的につなぐ観光振興が図られていないことは、残念の極みであります。具体策があればお示しください。
新しい生活様式を踏まえた丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の仕掛けについてです。 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4月18日のリニューアルオープンを延期していた丸亀市猪熊弦一郎現代美術館。6月2日、約1カ月半おくれで開館することとなりました。猪熊弦一郎は当館のあるべき姿として、美術館は心の病院という言葉を残しました。
現在、猪熊弦一郎現代美術館には、建設に際しまして猪熊画伯から寄贈されました2万点を超える美術作品やコレクション類のほか、手紙や写真などの資料、さらに猪熊画伯と親交のあったアーティストや関係の方々から寄贈された作品など、多種多様なものが収蔵されております。
議員御承知のとおり、中央図書館は猪熊弦一郎現代美術館との複合施設であり、施設全体の長寿命化工事に伴い、令和元年10月1日から本年3月31日までの6カ月間休館となっております。図書館の工事については、既に事務所、整理室、コンピューター室、地下及び閉架書庫などの改修は終了しており、現在階下部分及びトイレ、会議室等の改修工事を行っております。
次に、ミモカ、猪熊弦一郎現代美術館についてでありますが、ミモカも4月からいよいよリニューアルオープンされますが、これまでの運営は指定管理から直営、また指定管理とたびたび変更されております。まず、この総括をお聞かせください。また、運営ビジョンに基づき、気軽に市民が集える美術館を目指すとありますが、これまでの運営とどのように変わるのか、具体的にお示しください。
長寿命化工事のために、1年を超えて休館をいたしました猪熊弦一郎現代美術館は、本年4月にリニューアルオープンいたします。 今後の美術館運営に当たりましては、昨年度に策定した運営ビジョンに基づき、文化振興における中核施設としての役割を担うとともに、気軽に市民が集える美術館を目指してまいります。
コミュニティセンター改築工事) 議案第89号 指定管理者の指定について(丸亀市綾歌健康づくりふれあいセンター) 議案第90号 指定管理者の指定について(丸亀市東小川児童センターほか1施設) 議案第91号 指定管理者の指定について(大手町第一駐車場ほか6施設) 議案第92号 指定管理者の指定について(丸亀駅南第二自転車駐車場ほか4施設) 議案第93号 指定管理者の指定について(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
この質問につきましては、時間の関係で先に申し上げますけれども、これが長寿命化の計画というのは完全に整っている場合には、例えば猪熊弦一郎現代美術館、ここが今約18億円の巨費を投じて補修をしております。実は、平成22年、今から9年前にちょうど機会がといいますか御縁があってそちらで仕事をさせてもらったんですけれども、その当時に提案したのは6億6,000万円です。3分の1ですよ。
次に、ユニバーサルシート設置に関する今後の予定についてでございますが、現在改修中の丸亀市猪熊弦一郎現代美術館では、1階の多目的トイレに設置工事を進めております。また、新庁舎と市民交流活動センターにつきましても、それぞれの階に設置を予定しております。
初めに、議案第70号「令和元年度丸亀市一般会計補正予算(第3号)」中の債務負担行為補正、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館指定管理料と議案第93号「指定管理者の指定について(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館)」に関連してお尋ねいたします。
議案第議案第89号 指定管理者の指定について(丸亀市綾歌健康づくりふれあいセンター) 議案第議案第90号 指定管理者の指定について(丸亀市東小川児童センターほか1施設) 議案第議案第91号 指定管理者の指定について(大手町第一駐車場ほか6施設) 議案第議案第92号 指定管理者の指定について(丸亀駅南第二自転車駐車場ほか4施設) 議案第議案第93号 指定管理者の指定について(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
まず、個別施設計画の策定状況につきましては、現在橋梁長寿命化修繕計画、猪熊弦一郎現代美術館・図書館長寿命化計画、綾歌総合文化会館長寿命化計画、市営住宅長寿命化計画など9つの個別施設計画が策定済みとなっており、美術館、図書館につきましては計画に沿って長寿命化工事が進行中で、今年度末の完了を目指しております。
猪熊弦一郎現代美術館につきましては、長寿命化工事のため昨年12月から休館しておりますが、休館期間中におきましてもアウトリーチ事業のほか、瀬戸内国際芸術祭秋会期の開催期間中には本島の施設なども活用しながら、引き続きインリーチ事業にも取り組んでまいります。
年度丸亀市モーターボート競走事業建設改良積立金の目的外使用及び一般会計への繰出しについて 議案第 73号 丸亀市印鑑条例等の一部改正について 議案第 74号 丸亀市空家等対策の推進に関する条例の一部改正について 議案第 75号 丸亀市駐車場条例の一部改正について 議案第 76号 丸亀市火災予防条例の一部改正について 議案第 78号 工事請負契約の締結について(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館